大阪市環境事業局
舞洲工場
キッズプラザ大阪
環状線の西九条駅からゆめ咲線の終点、桜島駅で下車。ここからはタクシーで行くことにしました。
此花大橋を渡るとそこは舞洲(まいしま)。橋の左手に見えるのは・・・まさしくっ! 大阪市環境事業局舞洲工場。早い話がゴミ処理工場。今年4月に竣工しました。
総工費、約609億円。思っていたよりも大きい!
ここはおとぎの国か?はたまた新しいテーマパークか?なんかワクワクしてきます。
映像や写真で見るのとは大違い。この建物の良さが十分の一も伝わっていなかったと感じました。
ひっきりなしにゴミ運搬車が施設の中へ。
ユニークな駐車場の区画と外塀の煉瓦。いずれも曲線を描いています。
タイル、煉瓦、陶器の装飾。柱の色が付いたモノは大型の陶板(ドイツ製)でした。
ステンドグラスのように見えるけど。落下防止のために安全も施されています。
植物が窓から飛び出しています。とてもユニーク!
煙突の上にはレストランやバーを作る計画があったようですが、60億円もの建築費に
なるために断念したとか。
建物の裏には池があります。ちょっとした遊歩道に。でも小さすぎて残念。
屋上に上がる階段はゲートが閉まっています。それにしても階段や手すりも曲線!
ウィーン/シュピットロウ・ゴミ焼却場
実は内部も見学したかったのですが、2ヶ月後まで予約がいっぱいで、残念ながら、この日は外周りだけでした。
東京から1人で見学に来られた女性の設計士は、飛び込みの内部見学を断られてしまったそうで、とても残念がっておられました。
フンデルトヴァッサーは舞洲に先駆けて、ウィーンのゴミ焼却場をデザインをしています。ドナウ川のほとりにあるそれは写真で見ると、とても綺麗です。このゴミ焼却場はダイオキシンをほとんど排出しないそうです。
また、ギャラリーやレストランが併設され、市民の憩の場になっているそうで、今では
観光名所として絵葉書が売られるほど人気を呼んでいるとか。
舞洲工場もそうなってほしい気がします。
この舞洲工場の建設には賛否両論があったと聞いています。
しかし、フンデルトヴァッサーの建築物が日本に建ったことは嬉しいことです。 自然との調和、心の和みと癒しを追求したフンデルトヴァッサーのデザインが今後どのように評価されていくのか、今後も注目していきたいと思います。
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